パーソナルトレーニングをネットで探している人は、こんなギモンがありませんか?
- 食事制限が厳しかったり、毎週2回のトレーニングするのは、厳しい!
- 1時間もトレーニングはキツすぎる!
- そもそもどんなトレーニングするのかわからない!
- 大きな金額に対して、トレーニングを続けられる自信がない。
私が、安くてAIによるトレーニングってなんだ?と思って、勢いで申し込んだエクササイズトレーニングの無料体験のお話をしたいと思います。
皆さんの不安を少しでも解消で切れば嬉しいです!
パーソナルトレーニングに1回も行ったことはありません。見学もないです。
ちなみに、通い出して、3か月経過した結果はこちら!
まずは、ネットから申し込み!注意点は2つ!
どこの店舗がいいの?
店舗は、会社に近い通勤経路上にある店舗がおすすめ!
私は最初自宅に近いところの店舗を指定したのですが、会社が遅くなったり自宅が近くなるとやる気がなくなってきてしまうので、会社のそばにある店舗にしました!
希望時間はいつがいいの?
希望時間は、いつでもいいと思いますが、今後自分が通える時間を指定するのがいいです。
通える時間で無料体験を申し込むと、今後トレーニングするときにどれくらい混んでいるのかわかりますからね!
私は、20時から予約しましたが、意外と人がいましたね。
ピークはやっぱり18時半~20時とのことでした。
ただ、店舗によって多少異なるようです。
申し込みしたら、店舗から確認のメールが入ります。
その後は、指定した時間に店舗に行くだけです!
持ち物はいりません!
ちなみに無料体験は、下にあるようにカウンセリング~トレーニングで、90分くらいかかりました。
まずは、カウンセリングです!
まずは、着替えずにジムの方とお話しをします。
話す内容は、色々話していきます。
カウンセリングの内容はこちら
↓こんな質問が飛んできます↓
- ジムに来た理由は?
→ちゃんとした筋トレをしてみたかった! - なんでここなの?
→AIってすごそうで、安かったから! - ジムでの目標ある?
→ない!ただパーソナルトレーニングでどれくらい鍛えられて痩せられるのか知りたかった! - 運動経験は?
→高校までバスケットしてました! - 大学は?
→ 帰宅部ですが!? - 今は運動しているの?
→してませんよ! - 食べ物とか気を付けてる?
→全くのノーケア! - どれくらい通うつもり?
→週1回で! - 食事制限とか大丈夫?
→やったことないから、少しずつやります! - 目標はないけど、どれくらい通うつもり?
→とりま3ヶ月!
これまでの運動やダイエット経験から、ジムに通う理由まで結構色々聞かれます!
プロテインを勧められます(笑)
プロテインとかの話になり、エクササイズコーチが出しているプロテインを進められます(笑)
ゴリゴリ営業はされません。
試飲もさせてくれます。
私は試しに抹茶味を買いました。
牛乳で割ると、甘い抹茶オレで美味しかったですね!
…ちーっと高い気がしますが、
プロテインを初めて飲む方には、ハードルを下げてくれるのでおすすめ。
AIによるトレーニング器具の説明を受ける!
最初は、各器具に自分のポジションを設定します。
というのも、筋肉に適切に負荷がかかるよう、筋肉が伸びている状態と縮んだ二つの状態を器具にというかAIに覚え込ませます!
例えば、スクワットだったら、足を軽く曲げた状態をスタート位置、膝を90度位曲げた状態を終わりの位置として設定して、器具はそのスタートと終わりを行ったり来たりします。
その行き来の際に、器具が足を押す形で、筋肉に負荷をかけ続けます。
無料体験では、トレーニング器具を選べるよ!
無料体験では、胸と足と背中又は腹の3つを体験できます。
胸(ベンチ)と足(スクワット)は、必須みたいですが、あと1つは、選択することができるようです!
私は、背中を選択しました! ビック3の筋肉ですし!
なので、3つの器具のポジションを設定します!
色々設定したりするので、結構楽しいです!
トレーニング開始!だが・・・こ、これは!?
トレーナーとAIのコラボレーション!
先程、設定した3種類の器具を体験することになります。
全ての器具で、正しい姿勢と力の掛け方をトレーナーの人から指導されます。ここは、パーソナルトレーニングっぽいです。
逆に器具はパーソナルトレーニングっぽくないです。
器具に対する力の掛け具合は、目の前にあるディスプレイに表示され、リアルタイムで分かります。
恐怖! サボるとバレる!
なので、手を抜くとグラフに一気に出ます笑
あと、AIなので、こちらの気持ち(ちょっときついから手を抜こうかなぁという気持ち)を一切考慮しません。
常に一定の力で、指定された回数を強要してきます笑
なので、私は、6回くらいで限界だったベンチも全く力が入らない状態で最後の2回やりました。
怪我はしにくく、安全性は高い!
限界を超えて、筋トレし、器具が落ちてくることはありません。
気がすることもないので、気持ちさえあれば自分の限界に常に挑戦できます。
ただ、調子に乗って、限界の力を出すとAIは、「この重さは、この人には軽い」と判断して、次回はより負荷を上げて、トレーニングすることになります。
自分を虐め抜きたい人や自分を虐め抜きたいな?って人にはぴったりじゃないですかね?
自分がヒーヒー言うのが好きなので、私にはピッタリですね(真顔)
(まとめ)次の日には・・・
身体が筋肉痛で、バキバキになりました…
冗談抜きで、上半身を動かすのが痛くて、「うぅ~」とか「ホッ!」とか必ず呻きます…
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